２０１８年 北海道 １８日間の旅
１日目 ６／２３（土） 晴れ
６／１４（木）で一旦中断させていた旅を再開する。
キャンピングカーは稚内空港に停めたままになっている。ちなみに稚内空港の
駐車場は無料である。
１３：０５ ＡＮＡ５７３便で羽田空港を出発。
１４：５５ 稚内空港に到着した。
駐車場に駐めておいた車は無事だった。
乗車して出発。
１５：２５ 道立宗谷ふれあい公園展望台に来た。
▼道立宗谷ふれあい公園展望台
▼展望台の建物。誰も居なかった。
▼展望台から大沼を望む。
１６：１０ 久しぶりに抜海駅にも寄ってみた。風が強い。
▼抜海駅のホーム
１６：３０ 稚内温泉童夢（６００円）に行きゆっくり入浴した。
１８：０５ 夕方のノシャップ岬に来てみた。
▼ノシャップ岬
▼ノシャップ岬
１８：４５ 道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場着。
プライベートサイト。料金は通常料金で、
入場料５００円＋プライベートサイト１，０００円＝１５００円。
ここで車中泊。
２日目 ６／２４（日） 小雨のち曇り
７：００ 起床。
１０：３０ 道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場発。
道の駅「わっかない」、ノシャップ岬に寄り道。
１３：１０ こうほねの家着。
１４：００ サロベツ原生花園のサロベツ湿原センター着。
▼サロベツ湿原センター
▼レストハウスサロベツで昼食。味噌ラーメンを食べた。
▼サロベツ湿原センター
サロベツ湿原センターのスタッフの方によると、サロベツ原生花園のエゾカンゾウは、本来
なら今が見頃だそうだが、遅霜の影響で今年も駄目だとのこと。
海岸の方は遅霜の影響がないのでよく咲いているとのことだった。
▼エゾカンゾウはほとんど見当たらない。
サロベツ湿原センターを出発して、海岸近くの稚咲内園地まで来た。
▼稚咲内園地
▼海岸近くは、エゾカンゾウが綺麗に咲いていた。
▼エゾカンゾウ
１６：５０ 豊増温泉ふれあいセンターで入浴。（５１０円）
お湯に油が含まれているので石油の匂いがする。
▼豊増温泉ふれあいセンター
１８：５０ 道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場着。
プライベートサイト。料金は割引料金で、
入場料３００円＋プライベートサイト５００円＝８００円。
夕食はセイコーマートで買った物を食べた。
道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場で車中泊。
３日目 ６／２５（月） 曇り
４：００ 起床。
５：３０ 道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場発。
稚内港に到着。
６：２０ 稚内港を出港。（乗船券２，３７０円＋一等２，２６０円）
花が綺麗な時期で、フェリーが混雑していたので一等船室で行くことにした。
▼出港後のフェリーから
▼出港後のフェリーからの景色
８：１５ 礼文島香深港に到着。
８：４０ 桃岩登山口行きのバス出発。
８：５５ 登山口を出発した。
キンバイの谷まで歩いた。
▼桃岩展望台方面へ進む。
▼乗ってきたバスが見える。
▼レンジャーハウスに到着。トイレもある。
▼黄色いレブンキンバイソウ（キンバイの谷の名前の由来になっている）
▼レブンキンバイソウ
▼紫色のチシマフウロ
▼チシマフウロ
▼赤紫色のレブンシオガマ（ヨツバシオガマ）
▼レブンシオガマ
▼レブンシオガマ
▼桃岩
▼礼文島で人気の花
１１：５５ 香深港フェリーターミナルに戻ってきた。
ホテル礼文のカフェ風露（ふうろ）でトーストセットの昼食にした。
１３：２５ 礼文島香深港を出港。香深から鴛泊まで乗船券２等８５０円。
１４：１０ 利尻島鴛泊港着。利尻島に来たのは３回目だ。
過去の２回で利尻島はかなり細かくまわっている。
利尻山にも登っている。今回は天気があまり良くないので、
あまり気合いが入らない。
１４：３０ とりあえず港の前の店で自転車を借りた。３時間分１，２００円を払った。
サイクリングロードを走ったが、ママチャリだったので結構きつかった。
▼後ろに見えるのがペシ岬。ここは以前天気のいい日に登った。
この日は、風が強かったので登らなかった。
利尻島は以前に２回来ていて、天気のいいときの利尻島を知っているだけに
この天気では、あまりまわる気にはなれなかった。
まだ早いけど港に戻ることにした。
１５：４５ 自転車返却。
出航まで時間があったので、フェリーターミナルで時間を潰した。
１７：３５ 利尻島鴛泊港着。鴛泊から青森まで乗船券１等４，２００円。
１９：１５ 稚内港到着。フェリーターミナルの駐車料金は１日１，０００円。
１９：４０ 稚内天然温泉・港のゆで入浴。（７５０円）
▼夕食は港のゆの中の和食レストラン底曳船（そこびきせん）でくつろぎ弁当を食べた。
２１：３０ 道の駅「わっかない」着。ここで車中泊をした。