今年は娘が高校生となり、5日間の部活の合宿もあった。
その5日間を利用して家内と2人で、娘が合宿から帰って来てからは家族3人で、またそれ以外は1人で北海道をまわった。
私にとっては21回目の北海道行きで、今までで最も長かった14日間の旅となった。
天気にもまずまず恵まれ十分に楽しめた。
7/31(金)から8/13(木)までの14日間の2009年夏の北海道旅行&キャンプ記録である。
12:50 一人で自宅を車で出発。
大洗港に向かった。
途中少し渋滞したが、大洗港まで守谷SAで一度休憩しただけだった。
15:40 大洗港に到着した。
フェリーの予約はしてなかったが、すぐに乗船手続きができた。
▼さんふらわあ
乗船手続きをした後は、待合室で1時間程新しく買ったデジカメの取説を見た
りして過ごした。
17:00 さんふらわあ『ふらの』に乗船。
フェリーに乗るのは3年ぶりだ。
18:30 大洗港を出港。
19時間の船旅が始まった。
夕食はバイキング。夕食と朝食のセット券を買って2,300円。味は普通。21:30 風呂に入る。
その後ビールを飲みながら北海道の地図を見たりしてゆっくり過ごした。
7:30 船内放送で目覚める。
7:45 バイキングの朝食をゆっくりとった。
その後、昼寝などをしてゆっくりと過ごした。
13:30 苫小牧港に到着。
▼苫小牧港
13:50 下船。
苫小牧から日高方面に向かった。
16:30 道の駅『樹海ロード日高』で休憩。
時間も遅くなってきたので、ここの近くのキャンプ場に泊まることにした。
17:00 日高町沙流川オートキャンプ場に到着した。
キャンプ場内を見学させてもらい、落ち着きそうな場所があったのでこのキャ
ンプ場に泊まることにした。オートサイトBにテントを張った。
▼日高町沙流川オートキャンプ場
▼日高町沙流川オートキャンプ場
道の駅『樹海ロード日高』の隣にある『和風レストランふじかみ』でやまべ天
丼ともりそばのセットを夕食にした。
夕食後、沙流川温泉『ひだか高原荘』でゆっくりと入浴した。
入浴後、キャンプ場に戻った。
23:00 就寝。場内はとても静かだった。
夜中の1時頃、雨が降ってきた。
結構強く降ってきたので、車の中に移動した。
5時30分まで車の中で眠った。
車の中で少し雨の様子を見ていると、6時過ぎ雨足が強まってきた。
その後、少し小降りになったところを見計らってテントを撤収した。
6:45 キャンプ場を出発した。
7:45 日勝峠展望台で休憩。
その後、十勝の『花畑牧場』、幸福駅、『六花亭』の本店などをまわった。
12:45 山岡家でラーメンと餃子の昼食。
山岡家は、北海道に来ると時々利用する。
そして、今夜の宿泊地、然別湖北岸野営場へ向かった。
途中、食料を買い足した。
14:45 然別湖北岸野営場に到着した。
▼然別湖北岸野営場
キャンプの受付は4時からと書いてあるので、それまで然別湖畔でゆっくりと過ごした。
4時前に受付をすることができ、然別湖がよく見える場所にテントを張った。
素晴らしい景色のキャンプ場だ。
野営場というのにふさわしいところだ。
炊事場には、水も煮沸してから使うよう張り紙がしてある。
夕食を済ませ、7時から8時頃まで、1km程離れたところにある山田温泉に入ってきた。山田温泉はシンプルだが、とても清潔だった。
もともと旅館だったが、今は日帰り入浴だけらしくとてもすいていた。
然別湖北岸野営場、夜は本当に暗くなる。
10時頃を過ぎると、炊事場の照明も消え、本当に真っ暗になった。
大自然の闇の中で静かな時を過ごすことができる。
これこそキャンプの醍醐味だ。
4:45 起床。
目覚めると鳥の鳴き声がよく聞こえる。
素晴らしいところだ。然別湖畔の朝をゆっくりと堪能した。
▼然別湖北岸野営場
▼然別湖北岸野営場
▼然別湖北岸野営場からの眺め
今日は、家内が釧路に着く日なので、釧路を目指す。
8:00 キャンプ場を出発した。
途中、糠平湖と国設ぬかびらキャンプ場を見学した。
11:00 白糠に着いた。
ガソリンスタンドで洗車した。
12時前にはたんちょう釧路空港近くに到着。
空港から近い『山花温泉リフレ』で食事をし、温泉に入った。
(食事と温泉入浴がセットになって1,250円)
その後、釧路たんちょう空港に行った。
14:30 JAL1147便で家内がたんちょう釧路空港に到着。
降りてくる家内を迎えた。
空港を出ると、雨がポツポツ降り始めていたので、寄り道をせず予約してあっ
た『釧路キャッスルホテル』にまっすぐ向かった。
15:30 釧路キャッスルホテルに到着した。
部屋で少し休憩した。
その後、ホテルのすぐ近くにある『フィッシャーマンズワーフMOO』に行っ
て『魚政』のさんまんまを食べたり、コーヒーを飲んでゆっくり過ごした。
▼『魚政』のさんまんま
夕食は、『フィッシャーマンズワーフMOO』の外にある『岸壁炉端焼き』で
海の幸を堪能した(3,000円)。おいしかった。
その後、『釧路パコの湯』でゆっくり温泉に浸かった。(1人700円)
■厚岸で牡蠣を食べる
6:30 起床。
朝食は、ホテルのレストランでとった。(1人840円)
9:20 キャッスルホテルを出発、国道44号線を走った。
10:20 厚岸にある道の駅『厚岸グルメパーク』に到着した。
牡蠣を食べるのが目的だったので、11時のレストラン開店まで売店でおみや
げを買ったり、厚岸の景色を眺めたりして過ごした。
11:00 厚岸味覚ターミナルコンキリエのレストラン『エスカル』に開店と同時に入店
した。
店のおすすめの、かき弁天島丼(1,000円)を注文した。
牡蠣の天ぷらは今まであまり食べた記憶がないが、おいしかった。
▼かき弁天島丼
その後、厚岸のツルハドラッグで虫除け、かゆみ止め、ソバ殻の枕などの買いものをし、霧多布岬の方に向かった。
今回は家内と2人で4泊するので、1泊位はキャンプをしようかと話をしていた。
そこで、とりあえず私のお気に入りのキャンプ場の一つである尾岱沼ふれあいキャンプ場に向かった。
キャンプをするかどうかは、とにかく行ってから考えることにした。
霧多布岬から別海を通り、3時頃、尾岱沼ふれあいキャンプ場に到着した。
私は、ここに来るのは3回目だ。
家内は尾岱沼には、学生時代に1度来たことがあるが、このキャンプ場は初めてだ。
ロケーションの良さを家内も気に入ったようだ。
混んでもなかったので、過去に張った場所とほとんど同じ、海に近い見晴らしの良い場所にテントを張った。
過去2回とも曇っていて、灰色の海の色が印象的だったが、晴れると海の色が青々していてまた印象が違う。
▼尾岱沼ふれあいキャンプ場
▼尾岱沼ふれあいキャンプ場
▼尾岱沼ふれあいキャンプ場
テントを張り終えてから、野付半島にあるネイチャーセンターに行った。
ネイチャーセンターの展示等を見学後、一度キャンプ場に戻り、風呂に入る準備をして夕飯を食べに出発した。
過去2回は『白帆』という食堂で食べたので、今回は『酒楽丸太』という居酒屋で、6時半頃から食事にした。
北海しまえびのさしみ、ザンギ、帆立フライ、串焼き、おにぎりなど食べ切れないほど食べて3,100円だった。
食べきれなかったザンギと帆立フライは持ち帰りにしてもらった。
▼北海しまえび
帰りにキャンプ場のすぐ近くの『尾岱沼シーサイドホテル』で入浴し(大人5
00円)、セイコマートで朝食の買い物をしてキャンプ場に戻った。
4:30 起床。
このキャンプ場から眺める野付湾の景色には本当に癒される。
景色を眺めながら朝食をとったり、コーヒーを飲んだりしてゆっくりと過ごし
た。
ここは3度目だが、いつ来ても涼しい。
夏は、こんなところでゆっくりと過ごしたいものだ。
■観光船でからアザラシを観察
7:30 尾岱沼ふれあいキャンプ場を出発。
尾岱沼港の観光船乗り場へ向かった。
野付湾周遊の観光船に乗船した。(大人1人2,480円)
客は少ない。
8:10 出港。
トドワラに向かった。
途中、野付湾でたくさんのゴマフアザラシを見ることができた。
家内は、アザラシの姿に随分癒されたようだ。
▼ゴマフアザラシ
野付半島のトドワラは、9年前に来たときより、スケールが小さくなっていた。そのうち、なくなってしまうのだろう。
10:00 尾岱沼港に戻ってきた。
下船後、尾岱沼を後にして中標津方面に向かった。
10:40 開陽台に到着。
そこで、しあわせのはちみつソフトクリームというものを食べた。
(380円)人気があるらしくおいしかった。
素晴らしい景色だが、日差しが強く暑かった。
▼開陽台
▼開陽台
次に、多和平に向かった。
12:00 多和平に到着。
そこにある『グリーンヒル多和』で、標茶牛のビーフカレー(930円)を食
べた。
外のテラスで食べたが、風が、爽やかだ。
日差しが強くても日陰は涼しい。
食後、隣にある多和平キャンプ場と展望台を見学した。
ここに来たのは3度目だ。一度、ここにテントを張って1泊してみたい。
星がきれいだろう。
その後、阿寒湖方面に向かった。
今日は、早朝4時半起きだったため、睡魔に襲われてきた。
車を路肩にあった駐車場の木陰に止めて1時間ほど昼寝をした。
2人ともぐっすり眠ってしまった。
昼寝の後、さらに車を走らせた。
途中、双湖台を見学した。
▼双湖台からの眺め
15:30 阿寒湖畔に着いた。
あらかじめ調べておいた『ニュー阿寒ホテル』に空室があったので宿泊するこ
とにした。
部屋の前が阿寒湖で気持ちよかった。
温泉からも、阿寒湖の眺望が素晴らしかった。
19:00 夕食。
バイキングで満腹になった。
20時頃寝てしまった。
5:30 起床。
6:00 朝風呂に入った。
7時から8時まで朝食。
今日は、快晴。
今日は雌阿寒岳に登る。
雌阿寒岳は昨年も登ったが、頂上は曇っていて残念だった。
雌阿寒岳登山に2度目の挑戦をすることにした。
快晴で、日差しが強く暑かったが、山頂からの眺めは絶景だった。
家内にとっては、下りがちょっときつかったようだが。
雌阿寒岳登山記録(トータル5時間16分)
9:37 野中温泉登山口を出発した。
▼雄阿寒岳と阿寒湖が見える。(写真の奥にうっすらと見えるのが雄阿寒岳)
▼阿寒富士が見える。
11:50 登頂(11時50分~12時20分まで頂上で過ごす)
12:20 雌阿寒岳山頂を出発。(下山開始)
▼下り坂。家内にはちょっときつそうだった。
14:53 下山。
下山後、オンネトーから、今登ってきた雌阿寒岳を眺めた。
▼オンネトーから見た雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)
今日は、十勝の花畑牧場へ行く予定だったが、登山に時間がかかってしまっ
た。昼食はとらず、花畑牧場へ向かった。
国道241号線で足寄まで行き、そこから、道東自動車道、帯広広尾自動車道
を使って中札内まで行った。
17:30 花畑牧場に到着した。
家内は、花畑牧場がとても気に入ったようだった。
生キャラメルソフトクリーム(380円)とカチョカヴァロピッツァを食べ
た。
▼花畑牧場
その後、十勝川温泉の『笹井ホテル』に向かった。
19:00 十勝川温泉の『笹井ホテル』に到着した。
モール温泉に入り、十勝の美味しいものをたくさん食べた。
今日は、家内が、一旦東京に帰る日だ。
また2日後には、今度は娘と2人で札幌に来るのだが。
朝風呂に入り、朝食を済ませる。
8:30 笹井ホテルを出発した。
9:15 とかち帯広空港に着いた。
10:15 家内はJAL1152便に乗って羽田に向かった。
私は、空港のベンチに座って、今後の予定を確認た。
10:25 とかち帯広空港を出発した。
まず近くにある、愛国駅に行ってみた。
▼愛国駅
その後、昼頃狩勝峠に寄った。
▼狩勝峠
13:00 富良野の麓郷に着いた。
暑いうえに眠かったので、麓郷では特にどこも見ず、木陰で昼寝できる場所を
探した。
14:00 『新富良野プリンスホテル』の駐車場に到着した。
ここで少し眠った。
15:00 新富良野プリンスホテルのパン工房でパンと山ぶどうジュースで遅い昼食。
昼食後、風のガーデン(500円)とニングルテラスを見学した。
▼風のガーデン
▼風のガーデン
▼風のガーデン
▼ニングルテラス
その後、富良野市内のツルハドラッグで日焼け止め、チャッカマン等を買っ
た。
18:00 今夜の宿泊地、美瑛自然の村に到着した。
誰もいない静かそうな場所にテントを張った。寛げそうだ。
▼美瑛自然の村キャンプ場
19:00 白銀温泉街にある『林道』という食堂でカツ丼の夕食。
ここは、過去に何度か利用している。
その後、近くで食料を買い、『白銀観光ホテル』で温泉に入った。
(1,000円)
夜の美瑛自然の村は、本当に静かだった。
明日、天気が良かったら十勝岳に登ろう。
5:30 起床。
天気は快晴。
キャンプ場の延泊の手続きをし、十勝岳の登山口、望岳台へ向かった。
望岳台で登山の準備を整え出発した。登山口から十勝岳がよく見える。
十勝岳登山記録(トータル5時間7分)
(登山の詳細は、北海道・十勝岳登山記録をご覧ください)
7:23 望岳台登山口を出発した。
8:12 十勝岳避難小屋に到着。
10:05 十勝岳山頂に到着した。(10時05分~10時35分まで頂上で過ごす)
▼十勝岳山頂
10:35 十勝岳山頂を出発。(下山開始)
▼十勝岳を振り返る。
13:30 望岳台登山口へ下山した。(登山終了)
頂上は、少し霧がかかっていて、ちょっと残念だった。
下りが、結構疲れた。登りより下りの方がきつかった。
望岳台のレストハウスで冷たい飲み物を飲んで休憩した。
その後、美瑛自然の村に戻りゆっくりと過ごした。日陰は涼しい。
夕方から美瑛の街に出て行った。
17:45 美瑛の『味枡』というレストランでソーセージカレーと美瑛のポテトフライの
ちょっと早い夕食にした。
ポテトフライは量が多く満腹になった。
夕食後、美瑛の街中の銭湯『松ノ湯』で6時半から8時頃まで、入浴をしなが
ら、溜まっていた洗濯をし乾燥まで終わらせた。洗濯ができてよかった。
20:30 美瑛自然の村に戻った。
土曜の夜なのにテントサイトは、空いていて静かだった。
バンガローには、結構人が入っているようだが、離れているので何も聞こえな
い。ここは、隠れ家のような本当にいいところだ。
■妻と娘を迎えに新千歳空港へ向かう
6:30 起床。
今日も快晴だ。昨日より更にいい天気だ。
テントをゆっくり撤収。
9:30 美瑛自然の村を出発した。
天気が良かったので、再び望岳台へ行った。素晴らしい眺めだった。
その後、美瑛の『四季彩の丘』に寄り、おやつにコロッケを食べた。
▼四季彩の丘
11:00 国道237号線にある深山峠のレストハウス『思い出のふらの』で幌加内産の
ざるそば(650円)とラベンダーソフト(300円)を食べて昼食兼休憩を
した。
▼深山峠
12:20 富良野市内のガソリンスタンドで給油と洗車をした。
その後、新千歳空港に向かった。
途中、桂沢湖、夕張を通った。
15:30 新千歳空港に到着した。
ちょっと早かったので、空港内でゆっくり過ごした。
家内と娘は、午後4時45分着予定のADO19便で来たが、到着が少し遅
れ、到着が午後5時を少し過ぎていた。
到着後、空港内の『花畑カフェ』でHOTキャラメルアイス(480円)など
を食べ、午後6時前、空港を出発した。
■登別温泉へ
苫小牧東ICから登別東ICまで道央自動車道で行き、
19:00 登別温泉の『第一滝本館』に到着した。
風呂が立派な温泉旅館だ。少し、休憩してから温泉に入浴。
20:00 バイキングの夕食。
満腹になった。
夕食後、温泉街を散歩したりして過ごした。
娘は、3年振りの北海道だ。高校1年生ですでに12回目だ。
0:00 就寝。
5:30 起床。
朝風呂に入った。
7:30 朝食。
朝食後は部屋でゆっくりした。
10:00 第一滝本館をチェックアウトをした。
第一滝本館を出てから、まず近くの地獄谷を散策した。
暑かった。
▼地獄谷
そして、ロープウェイに乗って『のぼりべつクマ牧場』へ。
ロープウェイ往復料金を含んで1人2,520円が、割引券を使って少し安くなった。
山の上は涼しかった。
ここのクマ牧場は14年前、娘が2歳のとき初めて北海道に来て、一番最初に訪れた思い出の場所だ。
施設の様子は14年前とあまり変わってなかった。
中にいた熊は、ほとんど入れ替わっていたはずだが。
熊に餌やりをしたりしてのんびり過ごせた。
▼のぼりべつクマ牧場
▼のぼりべつクマ牧場
登別東ICから虻田洞爺湖ICまで道央自動車道に乗り、洞爺湖まで来た。
まずは、洞爺湖を一周した。
仲洞爺キャンプ場、洞爺水辺の里財田キャンプ場を見学。
14:30 『とうや水の駅』で冷たい讃岐うどんの昼食。
昼食後、『ザ・ウィンザーホテル洞爺』へ向かった。
洞爺湖サミットで使われただけあって、山の上にある立派なホテルだった。
折角来たので、カフェでケーキセットを注文し休憩した。ちょっと高かった。
写真を撮りながら周りを散策した。
▼ザ・ウィンザーホテル洞爺
▼ザ・ウィンザーホテル洞爺から洞爺湖を望む。
宿泊は、洞爺湖畔に行き空室があった『洞爺観光ホテル』に泊まった。
部屋の前が洞爺湖で花火がよく見られそうだ。
夕食は外食にした。
ホテルの近くの『ラーメン豊來軒』で味噌ラーメンと餃子を食べた。
20:45 洞爺湖ロングラン花火大会を部屋から見た。綺麗だった。
温泉に入り、就寝。
6:00 起床。
朝風呂に入った。
7:30 朝食。
9:40 洞爺観光ホテルを出発した。
洞爺湖畔にある『わかさいも本舗』の本店に寄り、おみやげを買った。
試食した、揚げたてのいもてんがおいしかった。
虻田洞爺湖ICから道央自動車道に乗り、八雲ICまで来た。
11:15 噴火湾パノラマパークに立ち寄った。
途中のセイコマートで買ったプリンを噴火湾が眺められるベンチに座って食べ
た。
▼噴火湾パノラマパークからの眺め
■函館の五島軒本店で昼食
函館に着き、五稜郭に行こうとしたが、近くで何かのイベントをやっていて、駐車場に入れなかった。
結局、元町地区まで来て、『五島軒』の本店で昼食をとることにした。
混んでいて少し待ったがおいしかった。
海宝カレーと飲み物のセットで1,500円など意外に安かった。
結局1時半頃から3時頃までいた。
食後に立待岬とトラピスチヌ修道院を訪れた。
17:00 湯ノ川温泉の『湯本啄木亭』に到着した。
夕食はバイキングだった。
19:55 観光バスで函館夜景鑑賞に出発。
夜景は少し霧がかかっていたが綺麗だった。
私は、函館の夜景は4回目だったが、こんなに混んでいたのは初めてだった。
娘は初めてで感激していた。
▼函館山から見た夜景
21:30 ホテルに戻って来た。
ホテルで温泉に浸かった。
23:30 就寝した。
6:30 起床。
朝風呂に入った。
8:00 朝食。
10:00 ホテルを出発した。
まずは、函館駅前の駐車場に車を止め、朝市を見に行った。
朝食を食べてなかったら、色々食べたいものがあった。
カットメロンだけ食べた。
そして、ベイエリアの明治館の中にある『花畑牧場』直営店で生キャラメルを
買って家に送った。
ベイエリアを散策したり、おみやげを買ったりした。
元町地区にも行った。
函館はお洒落な町だ。
13:30 『はこだて海鮮倶楽部』で昼食。
函館名物のいかソーメンや海鮮ものを注文した。
早めに空港に行くことにした。
15:00 函館空港に到着。
さらに、おみやげを買い足した。
家内と娘は4時45分発のADO84便羽田行きに乗った。
私は、函館のフェリー乗り場に向かった。
16:30 フェリー乗り場に到着。
手続きをして乗船。
17:30 出港した。
21:10 青森港に到着した。
フェリーを下船すると雨が降っていた。
高速に乗り、東北道を南下。
夜遅く岩手山SAでミニカレーを食べて休憩した。
深夜0時を過ぎて、さすがに眠くなったので、矢巾PAで0時半から5時まで
仮眠。仮眠をするにはSAよりPAの方が、暗くて静かで寝やすい。
安達太良SAでパンの朝食。
途中、上河内SA、蓮田SA、石川PAで休憩した。
12:15 自宅に到着した。
長い旅だった。
まとめ
全走行距離 3,101km
おみやげ以外の全費用 約490,000円
★交通費合計(釧路キャッスルホテル1人1泊分含む) 256,731円
◎JTB SUN&SUN スカイプラン北海道 1泊5日
(航空運賃・羽田~釧路、帯広~羽田、ホテル1泊) 46,600円
◎航空運賃・羽田~千歳、函館~羽田 大人2名 116,200円
◎ガソリン代合計(243リットル)
※燃料消費率 12.8km/リットル 32,931円
◎高速道路料金 10,460円
◎フェリー代金 61,000円
行き 商船三井フェリー大洗→苫小牧
乗用車5m1台+運転手1名(カジュアルクラス) 41,000円
帰り 津軽海峡フェリー函館→青森
乗用車5m1台+運転手1名(2等) 20,000円
★宿泊費合計 137,650円
◎日高町沙流川オートキャンプ場オートサイトB(1泊1,700円) 1,700円
◎国設然別北岸野営場(1泊250円) 250円
◎釧路 キャッスルホテル(1泊素泊まり5,500円) 5,500円
◎尾岱沼ふれあいキャンプ場フリーサイト
(1泊300円×2名+持込テント400円) 1,000円
◎阿寒湖温泉 ニュー阿寒ホテル(1泊2食10,650円×2名) 21,300円
◎十勝川温泉 笹井ホテル(1泊2食9,600円×2名) 19,200円
◎美瑛自然の村キャンプ場(1泊400円×2泊) 800円
◎登別温泉 第一滝本館(1泊2食10,150円×3名) 30,450円
◎洞爺湖温泉 洞爺観光ホテル(1泊朝食7,000円×3名) 21,000円
◎湯ノ川温泉 湯本啄木亭
(1泊2食函館夜景観光付き11,150円×3名+貸切風呂3,000円) 36,450円