桜の間に見える船岡平和観音像。山頂からの眺めは絶景だ。
荘厳な蔵王連峰を背景に白石川堤に咲き乱れる、ソメイヨシノを中心とした桜並木、一目千本桜。
蔵王連峰の残雪が引き立つ。
福島に桃源郷ありと言われる絶景ポイント
四方に伸びた太い枝に、真紅の小さな花を無数に咲かせ、その様がまさに水が滝のように流れ落ちるように見えることから、滝桜と呼ばれるようになったと言われている。
犀川堤には、約800本の桜が約3.7kmにわたり咲き誇る。その桜並木の中程に、墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)がある。
日本三大桜のひとつ。継体天皇お手植え伝説のある桜は、蕾の時はピンク、満開時に白く、散り際には淡く墨色を帯びる。高さ約17.3m、幹囲約9.4mの彼岸桜の一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定されている。
桜の名所がだ、あまりに人が多かったのですぐに離れた。
舟運ルートで使われていた傾斜鉄道の跡地。
復元されたインクラインの線路沿いに、ソメイヨシノが咲いている。
平安時代から「花の醍醐」と呼ばれる桜の名所。
奈良公園は、桜の名所100選にも選ばれている。
有数の桜の名所として知られる天台寺門宗の総本山。百余点の国宝や重要文化財、名庭があり、唐院や三重塔が立ち並ぶ。
琵琶湖疏水は、琵琶湖の水を京都へ供給するため、明治時代に当時の最高の土木技術を駆使して造営された運河。その両岸には山桜、ソメイヨシノなど約100本の桜並木があり、大津市の桜の名所となっている。
紫式部が「源氏物語」を起筆したという「源氏の間」がある、紫式部ゆかりの寺。
コロナ禍になって3年目の桜の時期になった。「桜まつり」などは中止になっているところもあるが、静かに桜を鑑賞するのは問題ないというのが、世間の雰囲気になっている。
日中線の跡地に約3kmにわたってしだれ桜が咲いている。下の写真は「桜のトンネル」。
約3kmにわたる遊歩道のほぼ中央付近にSLが置かれている。
お城と桜はよく似合う。
不動寺の横に咲いていたしだれ桜。「チチブベニシダレ」と書いてある。後ろに見える線は宝登山ロープウェイのロープ。
北桜通りの桜。別名「桜のトンネル」と呼ばれている。長瀞駅から高砂橋までの間、全長約2.5kmを約400本の桜で彩る。
以前から行きたかった幸手権現堂桜堤。埼玉では人気の桜の名所だ。満開だった。
桜の向こうに津久井湖が見える。満開だった。
ここは、しだれ桜が有名な桜の名所。満開少し手前の七分咲きくらいだったが、十分見頃だったと思う。
下の写真のしだれ桜が、ここのメインのしだれ桜みたいだ。
2021年も相変わらず新型コロナウイルスの影響で、あちこちの桜まつりが中止になった。感染が比較的落ち着いているときに、以前から行きたかった富士吉田市の新倉山浅間公園だけ行くことができた。
富士山と桜と忠霊塔
忠霊塔
2020年は、新型コロナウイルスが猛威を振るい、桜を見に行くような状態ではなかった。人がいない近所の桜を見ただけだった。
色々な種類の桜が咲いていた。とにかく人の数が多かった。
行きたかった吉野の中千本の桜。
金峯山寺蔵王堂の屋根が見える。
日本最古の三重塔(国宝)が立つ世界遺産。
飛鳥仏を間近に拝める聖徳太子ゆかりの古寺。
東院伽藍の中心である優美な八角円堂。
優美な本尊を祀る大和三門跡尼寺のひとつ。
この時期、桜とヤマブキのコラボが素晴らしい。
しだれ桜は、満開にはちょっと遅かった。
こちらは満開だった。
東京都の桜の名所。
東京都では超人気の桜の名所。
「玉縄桜」という品種が有名らしい。(下の写真)
有名だけあって、すごい数の人だった。満開だった。
まだ、咲き始めだった。
案内板には七分咲きと書いてあったけど、かなり綺麗だった。
案内板には満開と書いてあったが、前日の雨で少し散っていた。
満開だった。
満開だった。
関東の吉野山とも言われている。少々遅く散り始めだった。
日本三大桜の一つである。天気も良く、満開だった。