昨夜は夜中にかなり雨が降っていた。
朝、起きるとまだ雨が降っていたのでキャンプ場でゆっくりすることにした。
キャンプ場だと気兼ねなくゆっくり過ごせるのがいい。お湯を沸かせてコーヒーを淹れるこ
ともできる。
▼層雲峡オートキャンプ場
▼この素朴な炊事場がいい。フリーサイトには私以外誰もいなかったのでゆっくり使えた。
▼紅葉がいい感じだ。このキャンプ場は何度も利用しているが、紅葉のいい時期に利用する
のは初めてだ。
9:00 層雲峡オートキャンプ場を出発した。
層雲峡の紅葉を見ながら進む。
今回は、層雲峡の紅葉も楽しみにしていた。層雲峡自体は何度も来ているが、10月に来るのは2回目だ。
天気が良くないのが残念だ。
層雲峡温泉街の方にも行ってみる。
▼昨日、車中泊しようか迷った駐車場の上。水たまりになっていた。
9:35 銀河・流星の滝駐車場に到着。
▼銀河の滝
▼流星の滝
ここは何度も来ているし、雨もぱらついていたので滝の写真だけ撮って出発。
次は、石北峠を越えて北見方面へ向かう。
10:45 道の駅「おんねゆ温泉」着。
この頃には、雨は小降りになっていた。
11時になったらオルゴールが演奏を始めた。
▼道の駅「おんねゆ温泉」
北見を過ぎて、さらに網走方面へ向かう。
網走湖が見える駐車場があったのでちょっと休憩。
網走を抜けて小清水を目指す。
13:15 道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」着。
道の駅のコンビニで昼食を買って車の中で食べた。
昼食後、道の駅に併設されたモンベルの店で買い物をした。
ここでもご当地Tシャツを買った。
▼道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」
▼モンベル小清水店
▼道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」の近くにフレトイ展望台があったので行ってみ
る。右上の方に小さく見える建物が展望台だ。
▼フレトイ展望台からの眺め。知床の方まで見えるが、天気が悪いのが残念。
道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」を出発。
今日は、女満別湖畔キャンプ場に泊まることにして、また網走湖の方へ戻る。
16:15 女満別湖畔キャンプ場に到着。
キャンプ場の受付をしようとしたら、今年の営業は終了していた。
テントがいくつか張ってあったので、利用禁止ではなさそうだ。
駐車場で車中泊をすることにした。
秋にこのキャンプ場に来たかったので来られてよかった。
▼女満別湖畔キャンプ場
▼女満別湖畔キャンプ場。静かでいい感じだ。
▼女満別湖畔キャンプ場
今夜寝る場所が決まったので、後はお風呂と夕食だ。
このキャンプ場にはすぐ近くに温泉がある。
16:45 湯元山水美肌の湯で入浴。(440円)
この温泉も何度も利用している。
風呂からあがるともう外食に行くのは面倒だ。
近くのセブンイレブンで夕飯を買って、車の中で食べることにした。
18:00 女満別湖畔キャンプ場の駐車場着。
車の中で、夕食を食べた。
キャンピングカーは車の中でゆっくり食事ができて本当にいい。
コロナ禍になって、本当にキャンピングカーがあって良かったと実感した。
女満別湖畔キャンプ場で車中泊。静かに車中泊ができた。
▼車中泊した女満別湖畔キャンプ場。駐車場からトイレが近くて助かる。
▼キャンプ場の目の前には網走湖が広がっている。
▼紅葉がきれいだ。テントが数張ある。
7:50 女満別湖畔キャンプ場を出発。
久しぶりに知床五胡方面へ向かう。
近年、知床五胡方面は観光客で混雑しているので行ってなかった。今年は、コ
ロナの影響で外国人が少ないので行ってみることにした。
まず、「天に続く道」を目指していく。
▼途中のきれいな風景
▼北海道らしい素敵な風景
▼斜里町にあるの「天に続く道展望台」に到着。
▼展望台からの景色
▼一直線に道が続いている。
▼天に続く道スタート地点
天に続く道を出発して知床五胡を目指して進む。
10:15 オシンコシンの滝の駐車場に到着。
ここも何度も来ているが、紅葉の時期に来るのは初めてだ。
▼オシンコシンの滝
11:05 知床五胡駐車場に到着。駐車料金500円を払う。
▼木道を散策する。
▼あいにく知床連山には雲がかかっていたのが残念。
▼知床五胡
知床五胡を出発。岩尾別温泉に寄って行く。
12:15 岩尾別温泉に到着。
誰もいなくて、紅葉もきれいだったので、岩尾別温泉の露天風呂に入浴。
▼岩尾別温泉の露天風呂
▼一人で独占できた。
▼湯舟からはこんな紅葉が見られる。
▼羅臼岳登山口にある木下小屋。ここは羅臼岳に登る前日に泊まったことがある。
▼羅臼岳の岩尾別登山道入口
▼知床自然センターも見学。
その後、知床峠を越えて羅臼まで来た。
この橋を渡って羅臼温泉熊の湯に寄ってみる。
羅臼温泉熊の湯には何度も立ち寄ったことはあるが、いつも見るだけで実際に入浴したことはなかった。今日、初めて入ったが熱かった。
▼道の駅「知床・らうす」でトイレ休憩。
道の駅「知床・らうす」を出発後、標津に向かう。
15:35 道の駅「おだいとう」着。国後島が見える。
▼道の駅「おだいとう」
今日は、ここの道の駅で車中泊をするか、尾岱沼ふれあいキャンプ場に泊まる
か迷った。結局、尾岱沼ふれあいキャンプ場に泊まることにして、その前に温
泉に入りに行く。
16:00 尾岱沼温泉シーサイドホテルで入浴。(500円)
17:10 尾岱沼ふれあいキャンプ場着。手続きをした。(800円)
今日はここで車中泊をする。利用者は3人のみで静かに過ごすことができそう
だ。
▼車中泊した尾岱沼ふれあいキャンプ場
▼野付湾から昇る朝日
キャンプ場の利用者は3人しかおらず、天気も良かったので、ジェットボイルでお湯を沸かし、コーヒーを淹れてゆっくり過ごした。キャンプ場だとこういうことができるのがいい。
このキャンプ場は過去にも何度か利用したことがあるが、東日本大震災以後は、海の近くに泊まるのは何となく避けていた。久しぶりに泊まったけど、こんなに空いているのは初めてだし、すごく良かった。
▼こんな景色をしばらく眺めていた。
9:15 尾岱沼ふれあいキャンプ場を出発。
中標津方面に行くことにした。
10:15 開陽台に到着。
▼開陽台
▼開陽台からの眺め
▼開陽台からの眺め
▼開陽台からの眺め
▼隣りにキャンプ場もある。
▼開陽台の隣にあるキャンプ場。無料のようだ。
開陽台の次に養老牛温泉の「だいいち」に行きたかったが、ネットで調べたら
日帰り入浴は13時からということだったので、先に裏摩周へ向かう。
11:20 裏摩周展望台に到着。裏摩周の展望台に来るのは初めてだ。
▼裏摩周展望台からの景色
裏摩周の次は、神の子池に行ってみる。
▼神の子池
▼神の子池
▼神の子池
▼神の子池
神の子池を出発。養老牛温泉を目指す。
▼養老牛温泉に行くまでの道からの景色
養老牛温泉に日帰り入浴時間より少し早く到着。準備して少し待つ。
13:00 養老牛温泉だいいちで入浴。
紅葉が最高に奇麗で、露天風呂の目の前に川が流れていて最高のロケーション
だった。
▼養老牛温泉だいいち
▼養老牛温泉だいいち
14:15 養老牛温泉だいいちを出発。
弟子屈にある桜が丘森林公園キャンプ場に寄ってみたが、今年の営業は終了
していた。
▼桜が丘森林公園キャンプ場。紅葉がきれいだったので写真だけ撮る。
今日の車中泊の場所を探しに屈斜路湖方面に行ってみる。
15:35 屈斜路湖の和琴半島に到着。
和琴半島の駐車場では、夏に一度車中泊したことがあるが、秋のこの時期は何
となく寂しい雰囲気だったのでここでの車中泊はやめにした。
▼和琴半島
次に砂湯にも行ってみた。ここの駐車場での車中泊も考えたが、やっぱり寒そうだったのでここもやめて、弟子屈の街に戻り道の駅「摩周温泉」で車中泊をすることにした。
▼砂湯
▼砂湯のレストハウス
▼砂湯キャンプ場
▼日没の時間で夕日を見ている人が何人かいた。
17:30 道の駅「摩周温泉」に到着。
道の駅摩周温泉の第一駐車場で車中泊をした。