スキー

自分の人生を振り返るときスキーを外すことはできない。

スキーを始めた1984年(昭和59年)12月からの記録

滑走日数は 24シーズンでトータル294日

24シーズン滑った。行ってない年もあるけど約30年に渡ってスキーをしたことになる。

※記録は年ではなく年度になっている。

     年度    滑走日数    

  2015(平成27)   1   2016年2月18日(木)これが最後のスキーとなった。

  2014(平成26)   0

  2013(平成25)   0

  2012(平成24)   0

  2011(平成23)   0

  2010(平成22)   0

  2009(平成21)   2      3年ぶりに家族で行った。

  2008(平成20)   0

  2007(平成19)   0

  2006(平成18)   2

  2005(平成17) 24   準指導員検定受検。本格的に行ったのはこの年度まで。

      2004(平成16)   8

  2003(平成15)   0

  2002(平成14)   3

  2001(平成13) 18  準指導員検定受検。

  2000(平成12) 31  準指導員検定受検。

  1999(平成11) 18

  1998(平成10) 16

  1997(平成  9) 18  スキークラブに入会した。

  1996(平成  8)   9    SAJ1級取得。

  1995(平成  7) 22

  1994(平成  6) 12

  1993(平成  5) 17

  1992(平成  4) 15

  1991(平成  3)   9

  1990(平成  2)   9    SAJ2級取得。

  1989(平成 元)   7

  1988(昭和63) 10

  1987(昭和62)   8

  1986(昭和61) 11

  1985(昭和60) 12

  1984(昭和59) 12   26歳の終わり頃に始めた。

基礎スキー

私がスキーを始めたのは、1984年(昭和59年)12月で26歳の時からで結構遅かった。

その頃、スキーが大ブームで誰もがスキーをやっているような感じだった。

だから、最初は、スキーそのものよりも仲間とワイワイ行くのが楽しみでスキーに行っていた。だから、ウェアや用具だけはかっこよかったが、滑りは結構かっこ悪かった。

それでも、年に数回行くだけだし、それほどうまくなりたいとは思わなかった。

しかし、何年かしてから、級別テストというものの存在を知り、取ってみようと思うようになり挑戦した。2級は1回で合格。何年かして1級も取得できた。

取りあえずの目標として、1級を取得したので、後はのんびり楽しいスキーができればいいと思っていた。

そんな矢先に、「カービングスキー」なるものが登場し、スキー技術も変わってきた。

ここでやめてしまうと、古いスキー技術で滑ることになり、結局、つまらなくなってやめてしまうかもしれない。そんなふうに思うようになり、スキークラブに入り、次なる目標として、SAJ準指導員の資格を目指すようになった。

残念ながら結果は不合格で、準指導員合格の難しさと、練習不足を痛感した。

しかし、合格はできなかったけど、受検に義務付けられている指導者養成講習会等が非常に役に立ち、1級を取得した後の方がうまくなったように思う。

生涯スポーツとして楽しんでいくつもりだったが、年齢とともに寒さに弱くなり、2016年(平成28年)を最後に遠ざかっている。

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