自分の人生を振り返るときスキーを外すことはできない。
24シーズン滑った。行ってない年もあるけど約30年に渡ってスキーをしたことになる。
※記録は年ではなく年度になっている。
年度 滑走日数
2015(平成27) 1 2016年2月18日(木)これが最後のスキーとなった。
2014(平成26) 0
2013(平成25) 0
2012(平成24) 0
2011(平成23) 0
2010(平成22) 0
2009(平成21) 2 3年ぶりに家族で行った。
2008(平成20) 0
2007(平成19) 0
2006(平成18) 2
2005(平成17) 24 準指導員検定受検。本格的に行ったのはこの年度まで。
2004(平成16) 8
2003(平成15) 0
2002(平成14) 3
2001(平成13) 18 準指導員検定受検。
2000(平成12) 31 準指導員検定受検。
1999(平成11) 18
1998(平成10) 16
1997(平成 9) 18 スキークラブに入会した。
1996(平成 8) 9 SAJ1級取得。
1995(平成 7) 22
1994(平成 6) 12
1993(平成 5) 17
1992(平成 4) 15
1991(平成 3) 9
1990(平成 2) 9 SAJ2級取得。
1989(平成 元) 7
1988(昭和63) 10
1987(昭和62) 8
1986(昭和61) 11
1985(昭和60) 12
1984(昭和59) 12 26歳の終わり頃に始めた。
私がスキーを始めたのは、1984年(昭和59年)12月で26歳の時からで結構遅かった。
その頃、スキーが大ブームで誰もがスキーをやっているような感じだった。
だから、最初は、スキーそのものよりも仲間とワイワイ行くのが楽しみでスキーに行っていた。だから、ウェアや用具だけはかっこよかったが、滑りは結構かっこ悪かった。
それでも、年に数回行くだけだし、それほどうまくなりたいとは思わなかった。
しかし、何年かしてから、級別テストというものの存在を知り、取ってみようと思うようになり挑戦した。2級は1回で合格。何年かして1級も取得できた。
取りあえずの目標として、1級を取得したので、後はのんびり楽しいスキーができればいいと思っていた。
そんな矢先に、「カービングスキー」なるものが登場し、スキー技術も変わってきた。
ここでやめてしまうと、古いスキー技術で滑ることになり、結局、つまらなくなってやめてしまうかもしれない。そんなふうに思うようになり、スキークラブに入り、次なる目標として、SAJ準指導員の資格を目指すようになった。
残念ながら結果は不合格で、準指導員合格の難しさと、練習不足を痛感した。
しかし、合格はできなかったけど、受検に義務付けられている指導者養成講習会等が非常に役に立ち、1級を取得した後の方がうまくなったように思う。
生涯スポーツとして楽しんでいくつもりだったが、年齢とともに寒さに弱くなり、2016年(平成28年)を最後に遠ざかっている。