北海道でのキャンプは自分にとって大きな楽しみの一つだった。
1998年から2024年までに泊まった北海道のキャンプ場は
51か所になる。
北海道に限定している理由
1998年頃から家族で、または一人で、北海道にキャンプに行っている。
キャンプには、それぞれの好みやスタイルがあると思うが、私の場合、もともとは日常生活で疲れた心身を休め、家族で、あるいは一人でのんびり過ごすのが目的だった。
したがって決して無理はしない。毎晩のように温泉に入り、外食も利用する。そんな快適指向のキャンプでも、十分、自然を感じることができ、心身共にリフレッシュできる。
そしてキャンプに行く場所は、次に書いたような理由から北海道だけに限定される。
理由1.北海道はキャンプ場が多い。
北海道はキャンプ場が多く、料金も安いところがたくさんある。中には無料であり
ながら素晴らしいキャンプ場もある。
理由2.北海道は見所が多く、飽きない。
キャンプに行くには、行く前の準備と帰って来てからの後片付けが非常に大変で、
1~2泊のためにあの労力を使うのは、私にはちょっと厳しい。したがって、私の
場合、キャンプに行くなら期間がなるべく長い方がいいと思っている。長いといっ
ても、せいぜい10日から2週間程度であるが。北海道は見所も多く、長くいても
飽きない。
理由3.夏の北海道は比較的涼しい。
私の場合かなり暑さに弱い。一度、夏に佐渡島で2泊キャンプをしたことがある
が、朝からテントの中は暑くて寝ていられなかった。その時以来、暑いところでの
キャンプには行かなくなってしまった。北海道でも夏は暑い日があるが、夜になる
と比較的涼しい。夏に涼しく過ごせるところは、日本国内では北海道が一番良い。
理由4.北海道は食べ物がおいしい。
日本中どこでもおいしいものはあるけど、やはり北海道は色々とおいしいものが多
い。夏にラーメンをおいしく食べられるのもいい。
理由5.北海道には温泉があちこちにある。
温泉が大好きでキャンプに行ってもほとんど毎日温泉に入っている。温泉のすぐ近
くにあるキャンプ場も多い。
私が、1996年から今までに家族または1人で利用した50か所以上のキャンプ場の思い出、感想と個人 的総合評価を星の数でまとめてみた。どのキャンプ場も事前に下調べをしてから行っているので、多少期 待外れなことはあっても、二度と行きたくないようなひどいキャンプ場は1つもない。したがって、すべて三ツ星以上になっている。
私が利用したことがあるキャンプ場情報と思い出・感想をエリアごとにまとめてあります。
キャンプ日記
写真は、別海町ふれあい公園キャンプ場
写真は、久腫湖畔キャンプ場
写真は、洞爺水辺の里財田キャンプ場
写真は、ニセコ野営場
写真は、清里オートキャンプ場
写真は、初山別村みさき台公園キャンプ場
写真は、いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー
写真は、層雲峡オートキャンプ場
写真は、オンネトー国設野営場
写真は、層雲峡オートキャンプ場
写真は、然別北岸野営場
写真は、山花公園オートキャンプ場
(2008年は写真が保存されてなかったので、2006年に撮影したもの)
写真は、虹別オートキャンプ場
写真は、グリーンステイ洞爺湖キャンプ場
写真は、美瑛自然の村キャンプ場
写真は、道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
写真は、ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ
写真は、鶴居村民の森オートキャンプ場
写真は、丸加高原オートキャンプ場