初めての海外スキーだ。今回は、友人と2人で行ってきた。
ウィスラーエリアのスキー場紹介・感想
北米最大のゲレンデといわれる、海外スキーの定番ウィスラー。
初めての海外スキーということで、「まずは、ここから」ということになった。
ウィスラービレッジから、ウィスラースキー場とブラッコムスキー場のどちらへも行ける。どちらもスケールが大きく、リフトも長い。1日で相当な距離を滑走できる。
スキーの楽しさを感じることができる所だ。
ウィスラー・マウンテン
○ロケーション/バンクーバーより約120km
○標高(トップ)/2,182m
○ゲレンデ高低差/1,507m
○最長滑走距離/11,000m
○コース/100本以上
とにかくスキー場の広さに驚いた。どこでもどうぞという感じだ。山頂には氷河コースが広がり、4つのボウルエリアがある。
▼ウィスラー・マウンテン
ブラッコム・マウンテン
○ロケーション/バンクーバーより約120km
○標高(トップ)/2,284m
○ゲレンデ高低差/1,609m
○最長滑走距離/11,000m
○コース/100本以上
元へリスキーエリアだった巨大なボウルや氷河、断崖などがある。全体的に中上級者向けのバーンが多いが、セブンスヘブンからベースまで初級者からでも楽しめる11kmのロングコースがある。
▼ブラッコム・マウンテン
成田17時50分発のJL018便(直行便)にてバンクーバーへ向かう。
運良くビジネスクラスに乗ることができた。
途中、日付変更線通過し、バンクーバーに9時20分に到着。
ダウンタウンでしばらく自由行動の後、バンクーバーを15時過ぎにバスで出発しウィスラーへと向かった。
ウィスラー到着後、滞在中の案内を聞く。
全日、ウィスラーにてスキーを楽しむ。
土曜日で混んでいて、カナダのスキーはリフト待ちなどないという話を聞いたことがあったが、そんなことはなく、かなりの行列だった。
スキーを終えてから、夕方、ウィスラー・へリスキーという会社に、明日のへリスキーの申し込みに行った。
最高の晴天の中、へリスキーを楽しむことができた。
ファットスキーという幅広のスキーを貸してもらうので新雪でも楽に滑れる。
最高の景色を見ながら3本滑ることができた。
こんなに天候に恵まれることは珍しいということだった。
次の日に行った人は天気に恵まれず景色が楽しめなかったそうだ。
本当にいい思い出になった。
▼へリスキーで乗ったヘリコプター
▼へリスキー
▼へリスキー
▼へリスキー
▼へリスキー
▼へリスキー
▼へリスキー
全日、ブラッコムにてスキーをした。
雪が降るとさすがに寒い。
一緒に行った友人は雪の中を滑っていたが、私はレストハウスで休むことが多かった。
いよいよ最終日、ブラッコムとウィスラーの両スキー場に行った。
4日間でずいぶんたくさん滑ったように思う。
スキーの楽しさを十分に味わうことができた。
出発の朝、起きて外を散歩すると、山が朝日を浴びてたいへん美しく輝いていた。
ウィスラーをバスで出発し、バンクーバーへと向かった。
途中、バスの前に熊が現れ、バスが急停車するというハプニングがあった。
バンクーバー発14時05分発のJL015便にて成田へ向かった。
途中、日付変更線を通過。
成田に16時50分到着。
空港で荷物を宅配便に預け、帰宅した。
まとめ
宿泊ホテル……ウィスラーフェアウェイズホテル&リゾート(5泊)
利用旅行会社………JTBサン&サン
コース名………ウィスラースキースペシャル7日間(119,000円)