奥多摩・雲取山 登山記録

梅雨のあいまの晴天の日を狙って雲取山に登ってきた。この山を日帰りで登る場合は行程が長いので、日が長いこの時期を選んだ。秋は紅葉がきれいなのだろうけど日が短いので、日帰り登山はちょっと余裕がないと思いこの時期に行くことにした。

2022年 6/13(月) 晴れ

 5:00 雲取山の登山口にある小袖乗越の駐車場に到着。

      月曜日なのにすでに結構車が停まっている。

▼小袖乗越の駐車場

▼小袖乗越の駐車場にはトイレもある。トイレの前のボックスに登山届を提出してから出発 

 する。

 5:20 駐車場を出発。

      登山口までは舗装路を5分程歩く。

 5:25 登山口を出発。(登山開始)

▼登山道に入ると気持ちのいい樹林帯の中を進んで行く。

▼広い範囲で携帯電話が不通になる。

▼茶煮場

▼風呂岩

▼雲取山方面へ進んで行く。

▼富士見ターン。雲取山山頂まで5.8km。

 7:05 マムシ岩に到着。     

▼マムシ岩。雲取山山頂まで5.4km。距離的には小袖登山口からの中間地点。

▼マムシ岩の横で少し休憩。

七ツ石小屋下に到着。今日は日帰りなので、時間短縮のために七ツ石山方面には行かず、ブナ坂方面のまきみちへ進む。

▼写真の左方向へ進む。

▼ブナ坂「下段まきみち」と書いてある方へ進む。

▼猫の又

▼写真左の道を登って来た。帰りに余裕があったら右側の七ツ石小屋方面に寄ってみよう。

 (結局帰りも七ツ石小屋には寄らなかった)

▼木の間から富士山が見え始めた。

▼稜線に出てからはずっと富士山を見ながら進む。

▼気持ちのいい稜線歩きが続く。

▼南アルプスの山々もよく見える。

▼「尾根みち」と書いてある方へ進んで行く。(帰りは「まきみち」で帰ってきた)

▼雲取山方面へ進んで行く。

▼富士山を横に見ながら進んで行く。

▼気持ちのいい稜線歩き。歩いて来た道を振り返る。

▼雲取山の避難小屋が見えてきた。

 9:15 山頂近くの避難小屋に到着。

▼歩いて来た道を振り返る。(写真の右下に見える道を歩いて来た)

▼ここは山梨県の最高地点らしい。本当の山頂はもう少し先にある。

 9:25 東京都最高峰の雲取山山頂に到着した。(登りは4時間00分かかった)       

▼雲取山山頂

山頂には40分程滞在した。

▼富士山がきれいに見えた。

▼大岳山がよく見える。(キューピーの頭のような形の山)

      梅雨のあいまの晴天で空もきれいだ。

10:05 人が増えてきたので山頂を出発。(下山開始)

▼大岳山の向こうに東京都の街並みが見える。写真では霞んでいるが東京湾らしきものも見 

 えた。

▼雲取山を振り返る。雲取山避難小屋が小さく見える。

▼帰りはまきみち(写真の右の道)を来たのでだいぶ楽だった。

 (ちなみに行きは左の道を登って行った)

▼鹿に遭遇。

12:05 ちょっと広い場所があったので15分程休憩。

13:30 登山口に下山。(下りは3時間25分かかった)

      (登山時間8時間05分)

13:35 駐車場に到着。

13:50 登山口の駐車場を出発。